販促の新たなツールに!無料になった「LINE@」を導入してみた。

【もくじ】
 1.はじめに
 2.「LINE@」って何ができるの?
 3.料金について
 4.アカウントの種類
 5.とりあえずやってみよう!
 6.「LINE@」に出来ないこと。それは・・・
 
 
1.はじめに
販促のSNSといえばfacebookやTwitterが浮かびますが、LINEを活用している方はまだまだ少ないのではないでしょうか?
「LINE@」は、これまでは実店舗を持つ法人およびメディアや行政を対象に、月額5,250円で提供されるサービスでした。
それがこのたび、実店舗の有無を問わず、個人・法人誰でも(18歳以上)無料でアカウントを作成・使えるようになりました。
自社の公式LINEアカウント(LINE@)を作成し、情報発信に利用することで、facebookページやTwitterと並んだコミュニケーションツールとして、販促にも役立ちそうだと話題になっています。
※2016年7月より、料金プランが変更となりました。
 
 
2.「LINE@」って何ができるの?
普段使っているLINEにはない、販促に特化した機能がたくさんあります。
以下に主な機能をあげていきますので見ていきましょう。
 
●メッセージ一斉送信
 友だち登録しているユーザーに対して一斉にメッセージを配信することができます。
 「送信予約」機能も搭載。
 
●一対一のトーク
 友だち登録しているユーザーと、一対一のトークが送受信できます。
 取引先の方や、お客様から個別に問い合わせを受ける際に便利です。個人のLINEを使用するのはちょっと…という人も、仕事用のアカウントなら気軽に教えられますね。
 
●タイムライン・ホーム
 友だち登録しているユーザーのタイムライン・ホームにメッセージを投稿することができます。
 
●アカウントページ
 LINE内に専用の「アカウントページ」を作成することができ、新着情報や各種告知などの情報をウェブサイト同様に発信できます。
 
●LINEグルメ予約
 LINEユーザーから予約受付けが可能。
 (※業種選択時に「飲食店」を選択された認証済みアカウントのみ利用可+別途審査要)
 
●LINEショップカード
 ポイントカードを作成・発行できる。
 
●コマース
 初期費用・月額無料でEC機能(ネット通販)が使用可能。(手数料は販売価格の4.98%で、別途審査要)
 
●統計情報の閲覧
 友だち(追加)数・ブロック数、またその推移表等が確認できます。

   
注目したいのが、PC版の管理画面からのみ利用できる以下の便利な機能。
●クーポン配布
 1回限りの使いきりクーポンや、全員配布・抽選配布を選択しての作成も可能です。
 
●リサーチページ
 人気投票やアンケートなどのユーザー参加型コンテンツを配信できます。
 投票形式(3種類)、アンケート形式から選択でき、集計結果の公開や、回答してくれたユーザーへのお礼のクーポン設定まであります。
 …facebookのアンケート機能がなくなってしまい残念だったので、これはうれしいかも!

 
●統計情報のCSVダウンロード(PC版管理画面のみ)

●友だち追加用の「QRコード」「友だち追加ボタン」の発行
 
 
3.アカウントの種類
「LINE@」では、「一般アカウント」と「認証済みアカウント」に分けられ、開設後は自動的に「一般アカウント」に属します。実店舗を持つ法人およびメディアなどは、申請・審査をパスすれば「認証済みアカウント」を取得することができ、LINEアプリ内のカテゴリリストへの掲載や認証済のバッジ表示などの特典を受けることができます。
また、「一般アカウント」では1人4つまでの取得に限られていたアカウントが100まで取得可能に。
実店舗を持つショップなどが、店舗ごとにアカウントを作成することも可能ですね。
 
 
4.料金について
このたび無料になった「LINE@」ですが、月額5,400円の有料コースもあります。
無料コースではメッセージ配信数月1,000通(1通=1吹き出し)までであるのに対し、
有料コースでは月50,000通(1通=1吹き出し)まで利用でき、それ以上の配信に関しては1通1.08円となります。また、リッチメッセージ(リンク付き画像メッセージ)の配信も可能になります。

※2016年7月より、料金プランが変更となりました。今まで無料コースを利用していた方は自動的にフリープランとなります。
 
・フリー   月額0円
・ベーシック 月額5,400円(税込)
・プロ    月額21,600円(税込)
 
LINE@plan
 
 
5.とりあえずやってみよう!
「LINE@」アカウントは、「LINE@」専用アプリをインストールし、作成する必要があります。年齢確認を要求される場面があるので、スマートフォンより行いましょう。
 
iOS App store
Android Google play
 
では、早速立ち上げてみます。
 

LINEログインを選びます。
 

 

ここは自分の個人のアカウントでいいですね。
 

 

 

早速登録・・・と思いきや、面倒な画面が出てきました。
 

それぞれのキャリアによって画面は違います。
 

さて、やっとアカウント登録の画面です。
 

主業種、副業種を選択しましょう。
 

ためしに「鳥取白うさぎ本舗」と「株式会社矢谷印刷所」のアカウントを作成してみました。
 

管理画面はこんな感じ。
 
枠で囲まれた中のLINE IDは、新規登録した際に自動割り当てされるランダムな英数字ですができれば自社のオリジナルIDに変更したいところ・・・。
2,592円(初年度)1,296円(2年目以降)を支払って「プレミアムID」を取得すれば、任意のIDを取得することが可能です。
ちなみに、ただいま初年度利用料が半額のキャンペーン中のようです。(2015年4月30日まで)
これを期に覚えてもらいやすいIDを取得してみるのもいいかもしれません。
 
 

「メンバーの管理」より追加することで、複数人でのアカウント管理が可能です。
 

店舗情報も細かく設定していきましょう。
 

統計情報から友だち数の推移などを確認できます。
 
 
ここでPC版の管理画面へ移動してみましょう。
本人確認のための認証コードが、登録したメールアドレスに送られますので、入力します。

こちらがPC版の管理画面です。見やすいですね。
 
上にもあげたように、PC版管理画面からのみの機能もあります。
今回ご紹介した各機能の、細かい設定方法については管理画面から非常に丁寧なマニュアルがダウンロードできますので、そちらを参照ください。
 
 
4.「LINE@」に出来ないこと。それは・・・
ここまで見て、あれ?あれはないの?と思った方は鋭いです。
そう、スタンプ連携。友だち追加でスタンプあげます!というあれですね。
この「スポンサードスタンプ」という機能を使えるのは「LINE@」の更に上位ランクである「LINE公式アカウント」でのみとなります。
軒並み大手企業が名を連ねるLINE公式アカウントの料金は、初期費用800万円、月額250万円〜、スポンサードスタンプ配信2,000万円・・・!?
地道に友だちを増やしていくしかありませんね・・・
 
 
まだまだ効果は未知数ですが、実店舗をお持ちの企業様は特に、取り入れるべきサービスではないでしょうか?
ちなみに今回作成した当社のLINE@アカウントの友だちになってやってもいいぞ。という方は以下のリンクから追加をお願いします。
 
「株式会社矢谷印刷所」(スマートフォンの方のみ)
友だち追加数
 
 
「鳥取白うさぎ本舗」(スマートフォンの方のみ)
友だち追加数